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スケートボード パークに出場の日本代表選手一覧|東京オリンピック

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この記事では東京オリンピック競技スケートボードの「パーク」種目に出場した日本代表選手を一覧で紹介します。

8月4日(水)に行われたスケートボードの「女子パーク」で、四十住さくら選手が金メダル開心那選手が銀メダル、そして岡本碧優選手が4位入賞という結果を残しました!

8月5日(木)に行われた男子パーク」に出場した平野歩夢選手は惜しくも決勝進出が叶いませんでした。

スケートボード「パーク」種目に出場した日本代表選手の一覧とそれぞれの選手の魅力を見ていきましょう。

また東京オリンピックでの詳しい結果や競技内容についてもお伝えします。

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スケートボード「パーク」種目の内容と日程をおさらい

まずはスケートボードの「パーク」種目について軽くおさらいしましょう。

スケートボード「パーク」の競技内容

スケートボードの「パーク」種目は、複雑な凸凹があるすり鉢状のコースを45秒間自由に滑り周り技を披露する採点競技で、空中に高く飛び上がっての回転技などが見どころです。

100点満点で採点され、3回の挑戦のうち最も高い得点で勝敗を決定します。

細かいルールや得点の付け方、「ストリート」種目との違いについてはこちらの記事をご覧ください。

スケートボード「パーク」の日程

スケートボード「パーク」種目の日程は次のようになっています。

  • 8月4日(水)女子パーク 予選・決勝
  • 8月5日(木)男子パーク 予選・決勝
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スケートボード「パーク」日本代表の出場選手一覧

スケートボードの「パーク」種目には次の選手達が出場しました。

男子

  • 平野 歩夢(ひらの あゆむ)

女子

  • 岡本 碧優(おかもと みすぐ)【4位入賞】
  • 四十住 さくら(よそずみ さくら)【金メダル】
  • 開 心那(ひらき ここな)【銀メダル】

次に各選手の素顔や魅力を見ていきましょう。

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スケートボード「パーク」日本代表の出場選手紹介

それぞれの選手について詳しく解説していきます。

スケートボード パーク 男子出場選手

スケートボード パーク男子では 平野歩夢 選手1名が出場しました。

平野 歩夢(ひらの あゆむ)選手

平野 歩夢 選手は新潟県村上市出身の22歳です。

スノーボードとスケートボードの「二刀流」で金メダルを目指す

平野歩夢選手は2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックにおいて、スノーボードの「ハーフパイプ」で2大会連続オリンピック銀メダルを獲得した選手です。

世界で誰も成し遂げていない「スノーボードとスケートボードの二刀流」でのオリンピック金メダルを目指しています

4歳の頃から兄弟とスケートボードを始め、小学校2年生の時から地元新潟のテレビで「スケートとスノーボードで世界一になりたい」と宣言していました。

地元でも大人気の好青年

ピアスとドレッドヘアーという見た目から一見チャラそうに見えますが、内面はとても真面目で礼儀正しい好青年です。

地元の人達の間でも大変人気があり、平昌オリンピック後に町を上げて開催された凱旋パレードには多くの人が殺到しました。

オリンピック強化選手が決まる選手権大会が地元の村上市で開催された時には、長蛇の列が出来上がるほどの応援が駆けつけ、出身小学校の生徒達からもたくさんの応援メッセージが贈られています。

スノーボードの強みを活かして急成長中

2018年冬の平昌オリンピックが終わってから本軸をスケートボードに移し、スノーボードとの違いに戸惑いながらもメキメキと力を付けていきました。

特にスノーボードのハーフパイプで磨いたジャンプの高さが持ち味です。

ジャンプの高さを活かして繰り出す大技「バックサイド540」で大きく点を伸ばすことが出来ます。

「バックサイド540」は空中で後ろ向きに一回転半(540度)回る高難易度の技です。

徐々にスケートボードの大会でも結果を残すようになり、2019年の日本選手権大会で優勝を果たして五輪強化選手の座を勝ち取りました。

オリンピックでは予選落ちも次を見据える

東京オリンピック予選に出場した平野歩夢選手は抜群の高さで技を披露し会場を沸かせます。

難度の高い技に加え「バックサイド540」を2回成功させるも、思うように点が伸びず結果は予選14位。上位8人による決勝への進出はなりませんでした。

それでも「自分のやるべきことを出し切れて最終的に楽しむことができました。この経験を次に活かしていきたいです。」と清々しい表情を見せました。

「またここから短い期間での挑戦が始まる」と早くも冬の北京オリンピックを見据える平野選手。彼の二刀流への挑戦から今後も目が離せません。

平野 歩夢 選手の主な戦績
  • 2019日本選手権パーク 優勝

スケートボード パーク 女子出場選手

スケートボード パーク女子では 岡本碧優 選手、四十住さくら 選手、開心那 選手の3名が出場しました。

岡本 碧優(おかもと みすぐ)選手

岡本 碧優 選手は愛知県高浜市出身の15歳です。

弱冠15歳の世界女王

岡本碧優選手は女子スケートボード「パーク」で2年連続で世界ランキング1位をキープしている金メダリスト最有力選手でした。

小柄でおっとりしている彼女は芸能界の重鎮・ヒロミから「いつでもうちの子になっても良い」と言われるほど溺愛されていますが、いざスケートボードに乗ると驚異の強さを誇ります。

小学6年生から地元を離れて師匠の家に下宿

8歳の頃からお兄さんの影響でスケートボードを始め、上手くなっていく喜びでみるみる上達していきました。

世界で戦うことを決めた彼女は、小学6年生の冬から自分の意思で実家を離れ、岐阜の師匠の家で下宿生活を始めました。

男子でも難しい大技「バックサイド540」を世界の女子の中で初めて成功させ、2019年の世界選手権で優勝を果たしました。

オリンピックでは予選をトップ通過も決勝で決め切れず4位

東京オリンピックでは岡本碧優選手は予選から「バックサイド540」を完璧に成功させ、危なげなく予選をトップ通過しました。

決勝では「バックサイド540」にボードの回転を組み合わせた高難易度の技を成功させるも、最後に果敢に挑戦した「フリップインディー」を成功させることが出来ず、3回の演技全てで最後まで滑り切れずに惜しくも4位でメダル獲得を逃してしまいました。

3回目の演技で無難にまとめていれば3位以上に入る可能性は十分にありましたが、あくまで自分にできるベストの演技を目指して大技にチャレンジをした岡本選手。演技終了後に涙する岡本選手のもとに他の選手たちが一斉に駆け寄り、彼女を抱え上げて賞賛している光景が印象的でした。

実力では金メダルを獲得していてもおかしくなかっただけに残念ですが、今後の国際大会や2024年パリオリンピックでの活躍を期待しましょう。

岡本 碧優 選手の主な戦績
  • 2018日本選手権パーク 3位
  • 2019日本選手権パーク 準優勝
  • 2019日本オープン 優勝
  • 2019パーク世界選手権 優勝
  • 2021年東京オリンピック スケートボードパーク4位

四十住 さくら(よそずみ さくら)選手

四十住 さくら 選手は和歌山県岩出市出身の19歳です。

崖っぷちで開花した初代女王

現在世界ランキング2位の四十住さくら選手も金メダル獲得の大本命でした。

小学6年生の時に大好きなお兄さんの影響でスケートボードを始め、褒めてもらうのが嬉しくて夢中になり、12歳で初めて出た大会では準優勝を果たしました。

両親に「日本一になる」と宣言し、2016年の国際大会で優勝するほどに実力をつけていきました。

最後のはずの大会で夢を切り拓く

スケートボードの道具代や国内外への遠征費が並大抵では無く、両親から「次の大会が最後」と言われ競技人生が終わりかけた時がありました。

それでも2017年に出場した国際大会で3位に入賞し賞金を獲得。

その賞金を元手に出場した2018年の世界トップリーグで見事優勝し、優勝賞金と大手スポンサーの契約を複数獲得し、自らの手で競技人生を切り拓きました。

2018年の日本選手権で優勝し初代女王の座も手に入れています。

コーチは付けずに男子の競技動画を見て自分で考えながら練習を続け、2021年の国際大会で「バックサイド540」を自身では初めて成功させ、岡本碧優選手を抑えて優勝を果たしました。

オリンピックは2連続「バックサイド540」で圧巻の金メダル

東京オリンピックの予選では「バックサイド540」を温存しつつも、高いジャンプと完成度の高いトリックで予選を4位で通過しました。

決勝では1回目のチャレンジから「バックサイド540」を2連続で成功させ、60.09点という超高得点を叩き出しました。

この得点が最後まで抜かれることなく、見事スケートボード「パーク」のオリンピック初代金メダリストに輝きました。

四十住 さくら 選手の主な戦績
  • 2018日本選手権パーク 優勝
  • 2018OCAアジア大会 優勝
  • 2018世界選手権パーク 優勝
  • 2019パーク世界選手権 準優勝
  • DEW TOUR 2021 優勝
  • 2021年東京オリンピック スケートボードパーク 金メダル

開 心那(ひらき ここな)選手

開 心那 選手は北海道苫小牧市出身の12歳です。

夏季オリンピック史上 日本最年少の12歳

開心那選手は夏のオリンピックでは日本人最年少の出場でありながらメダル獲得が期待される注目選手でした。

心那(ここな)という名前は母親が南国好きだったことから「ココナッツ」を基に名付けられました。

5歳の時、両親に「家族で一緒に楽しめるスポーツがしたい」と練習場に連れて行ってもらったのがきっかけでスケートボードを始めました。

学校に通う合間に長い時には1日5時間以上の練習をこなす彼女の楽しみは、お気に入りのアイスクリームを食べることです。

スケートボードの師匠と呼んで慕うオーナーが経営しているカフェでアイスクリームを食べながら、オーナーに毎回試合の結果を報告しています。

急成長中のメダリスト候補

2019年にアメリカ最高峰の大会「Xゲームス」で準優勝を果たし、一躍世界のトップ選手に仲間入りしました。

2019年の日本選手権大会でも優勝して勢いに乗っており、最年少選手のメダル獲得に期待が集まっていました。

オリンピックは独創性と得意技で見事銀メダル

東京オリンピックの予選では他の選手が挑戦しない独創的な技を繰り出し、レベルの高い技を決めて3位で決勝に進出しました。

決勝では予選で見せた独創的な技をさらにレベルアップさせ、得意技の「ノーズグラインド」を惜しみなく披露し見事銀メダルを獲得しました。

12歳の開心那選手はオリンピック最年少出場という記録だけでなく、先日スケートボードの「ストリート」で西矢椛選手がマークした最年少メダリストという記録も塗り替えてみせました。

12歳メダリストの今後の更なる活躍が楽しみですね。

開 心那 選手の主な戦績
  • 2018日本選手権パーク 4位
  • 2019Xゲームス 2位
  • 2019日本選手権パーク 優勝
  • 2021年東京オリンピック スケートボードパーク 銀メダル

スケートボード競技「パーク」日本代表の出場選手まとめ

今回の記事ではスケートボードの「パーク」に日本代表で出場する選手として

  • 平野 歩夢(ひらの あゆむ)選手
  • 岡本 碧優(おかもと みすぐ)選手
  • 四十住 さくら(よそずみ さくら)選手
  • 開 心那(ひらき ここな)選手

をご紹介しました。

どの選手も魅力たっぷりですね。

ルールや技の名前を確認しておきたい方は、オリンピック競技スケートボードのルールと点数の付け方をご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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