ウマ娘マンハッタンカフェのお友達の正体は幽霊?史実の元ネタは?

ウマ娘マンハッタンカフェのお友達の正体は幽霊?史実の元ネタは?実は複数人いたゲーム

ウマ娘に登場するマンハッタンカフェの「お友達」の正体を史実の元ネタと照らし合わせて解説します。

2021年10月20日、ゲーム「ウマ娘 プリティダービー」にマンハッタンカフェが実装されました。

不思議系少女・マンハッタンカフェの実装を楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか。

ウマ娘のマンハッタンカフェは他の人には見えない「お友達」の存在をよく口にします。

では「お友達」の正体は何なのでしょうか?ウマ娘の幽霊なのでしょうか?

またお友達」が複数人いる説は本当なのでしょうか?

史実の元ネタを基に解説していきます。

※本記事にはゲーム内のストーリーに関するネタバレが含まれています。ご注意ください。

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ウマ娘マンハッタンカフェのお友達の正体は?

ウマ娘マンハッタンカフェのお友達の正体は何なのでしょうか?

お友達の正体はJRA史上最高の種牡馬

マンハッタンカフェのお友達の正体は、JRA史上最高の種牡馬と言われている「サンデーサイレンス」のウマ娘の幽霊でほぼ間違いありません。

サンデーサイレンスはディープインパクトを始め数多くのG1馬を輩出したJRA史上最高と名高い種牡馬ですが、史実上マンハッタンカフェの父親でもあります。

お友達はもう一人いる?

さらに物語には「お友達(?)」がもう一人登場します。

正確にはマンハッタンカフェが「お友達」だと勘違いしている別の幽霊です。

もう一人の「お友達(?)」の正体は、史実上のマンハッタンカフェだと考えられます。

 

ウマ娘でのマンハッタンカフェの実装によってストーリー内で明らかになった情報や、史実の元ネタと照らし合わせて根拠を解説していきます。

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ウマ娘マンハッタンカフェのお友達に関する史実の元ネタは?

ウマ娘プリティダービーのマンハッタンカフェ育成ストーリーでは、サンデーサイレンスを示唆する情報が随所に散りばめられています

「お友達」の見た目

ウマ娘のマンハッタンカフェはお友達の容姿について、「私とよく似ている」と語っています。

史実上マンハッタンカフェは父親のサンデーサイレンスとよく似た見た目をしていました。

黒い青鹿毛の馬体と額の流星がとても似ていたため、マンハッタンカフェはドラマでサンデーサイレンス役を演じたこともあります。

サンデーサイレンス
サンデーサイレンス
はのい – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, による


マンハッタンカフェ 【天皇賞(春)】

「お友達」の関わり方

ストーリー中で「お友達」はマンハッタンカフェを導く存在として描かれています。

他人に理解されず家に引きこもっていたマンハッタンカフェを外の世界に連れ出したのは「お友達」でした。

「お友達」は楽しそうに走る姿をマンハッタンカフェに見せ、前を走り続けることでマンハッタンカフェを導いています。

またトレーナーがマンハッタンカフェとトレーナ契約を結んだ時には、「お友達」がトレーナーの背中を強く叩き「頼んだ」と感情を伝えています。

親が娘を想う親心を感じさせるような立ち振る舞いではないでしょうか。

「お友達」の気質

ウマ娘のマンハッタンカフェは「お友達」の走りに「野性味」を感じることがあると話しています。

史実上でもサンデーサイレンスは非常に気性が荒いことで知られていました。サンデーサイレンスの気性の荒さに嫌気が差し、レースでの騎乗を拒否する騎手がいるほどでした。

またサンデーサイレンスが悪性ウイルスにかかり生死の境を彷徨った時には、普通の馬では考えられない生命力の強さを発揮し闘病生活を乗り越えたといいます。

「お友達」の走り方

「お友達」の走り方もサンデーサイレンスの特徴を再現したものでした。

コーナーでの加速

サンデーサイレンスの走り方の大きな特徴はコーナーを回りながらの加速でした。

ウマ娘のマンハッタンカフェも「お友達」の走りに対して「どうして、コーナーであんな風に加速できるの?」と話しています。

柳のような柔らかな走り

アメリカの競馬ジャーナリスであるトレイ・ポーリックは、サンデーサイレンスを「豹のようにしなやかで敏捷なレーシングマシン」と言い表しています。

ウマ娘のマンハッタンカフェも「お友達」の走りを「柳のように柔らかな走り」と例えています。

これらの走り方の特徴からも「お友達」のモデルがサンデーサイレンスであることが示唆されています。

ライバル達の血筋

ウマ娘のストーリーでは、マンハッタンカフェを成長に導く重要なライバルとして、次のようなウマ娘たちが登場します。

  • サイレンススズカ
  • スペシャルウィーク
  • ゼンノロブロイ
  • アグネスタキオン

マンハッタンカフェはこれらのウマ娘に対して、「お友だちの気配」を感じると語っています。

そして史実上これらの馬は全てサンデーサイレンスの産駒です。

反対に物語序盤で対戦相手となる

  • テイエムオペラオー
  • メイショウドトウ

に対しては『「お友だち」とは何もかも違う』と評価している通り、史実上この2頭はサンデーサイレンスと血が繋がっていない競走馬でした。

種としての存在

ストーリーのグッドエンドでは、マンハッタンカフェが後輩ウマ娘の育成に尽力する姿が描かれます。

マンハッタンカフェが「ウマ娘たちみんなを支える」存在になりたいと語った瞬間、「お友だち」の姿はマンハッタンカフェと重なり彼女の目にも見えなくなります。

この時トレーナーはウマ娘の「種」の声を聞き、ウマ娘の寓話を思い出します。

「そのウマ娘は究極に近い早さを誇り、マンハッタンカフェと似た容姿をしていたらしい」

「その究極のウマ娘が現れて「私になり、超えてくれ」と望む夢を見ていたのではないか」

というトレーナーの独白で物語が締めくくられており、「お友達」の正体が日本競馬界の一大勢力を築いた種牡馬・サンデーサイレンスだったと示しているのではないでしょうか。

グッドエンドのタイトルが「静かなる後継者」だったことからも、マンハッタンカフェがサンデーサイレンスの種牡馬としての後継者だと示唆されています。

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ウマ娘マンハッタンカフェのもう一人のお友達とは?

「お友達」の正体はウマ娘の世界におけるサンデーサイレンスの幽霊と考えられますが、「もう一人のお友だち」は史実上の「馬のマンハッタンカフェの幽霊」である可能性が高いです。

ストーリー上のヒントと史実の元ネタを基に根拠を説明していきます。

お友達(?)に食べられて同化する

ストーリーのノーマルエンドでは、「お友達」に似た何者かにマンハッタンカフェが食べられて同化するシーンがあります。

とあるレースでウマ娘のマンハッタンカフェはついに「お友達(?)」を追い越して顔を見ることができますが、「思っていたのと違う」「アナタは……ダレ?」と驚きを口にします。

その直後「お友達(?)」は「ギバァァァァ!」と動物のような鳴き声を上げてマンハッタンカフェを飲み込んでしまいました。

飲み込まれたマンハッタンカフェは、「ワタシは……アナタになったの? それともアナタがワタシに?」「そもそも ー ワタシは ー ダレ?」

と自分と相手の区別がつかなくなり、気を失ってしまいます。

その後マンハッタンカフェは部屋で目を覚ましますが、遠い記憶を思い出すようになり、自分の存在に疑問を持ち始めます。

ウマ娘のマンハッタンカフェが自分自身と区別がつかなくなる存在で、動物のような声を出すことから、食べかかってきたのは史実上の馬のマンハッタンカフェの幽霊だと考えることができます。

またその場合、馬のマンハッタンカフェの幽霊はウマ娘のマンハッタンカフェに化けられるということになります。

マンハッタンカフェ自身に化けている幽霊だとしたら、自分に似ている「お友達」と見分けがつかなくても無理はないでしょう。

矛盾した行動

「お友達」と「馬のマンハッタンカフェの幽霊」が似た見た目で別々に存在している根拠として、矛盾した行動が挙げられます。

先ほど説明したように、「お友達」は基本的にマンハッタンカフェを幸せへと導き、守護霊のような存在として寄り添っています。

しかし時々「お友達(?)」は矛盾した行動を取ることがあります。

深海に引きずり込もうとする

ウマ娘のマンハッタンカフェは合宿で海を訪れたときに海へと引き込まれそうになりました。

「お友達(?)」はボートを使わないと辿り着けないような遠い島から「こっちだよ」と手を振りマンハッタンカフェを海へと誘います。

また「迷わず行け」と言わんばかりにトレーナーの背中を連続で小突いていました。

もしそのままマンハッタンカフェが泳いで島に向かっていたら間違いなく溺れ死んでいたでしょう。

破滅の道へと誘い込む

史実上、馬のマンハッタンカフェは生まれつき蹄が薄く、4歳頃には脚部に問題を抱えていました。

そんな中でフランスの凱旋門賞に遠征した結果、海外特有の重い馬場の影響か屈腱炎を発症し引退となっています。

ウマ娘のマンハッタンカフェも足の爪の不調に悩まされている中、「お友達(?)」によってフランスのレースへと誘い出されます。

もしフランスのレースに出走すればマンハッタンカフェの選手生命が絶たれるのが明らかな状態だったため、破滅への誘いと言えるでしょう。

破滅を止める存在もいた

明らかな矛盾が起きたのは、ウマ娘のマンハッタンカフェがフランス行きの飛行機に乗ろうとした時でした。

突然目に見えない何者かがマンハッタンカフェの両脚を動かなくさせ、フランス行きを断念させます。

マンハッタンカフェをフランスへ連れ出すことに失敗した「お友達(?)」は「 オ オ オ オ オ オ ン ! 」と断末魔のような声を上げて消えてしまいます。

このとき破滅へと誘う存在とは別に、マンハッタンカフェを護ろうとしている存在がいたのは明らかです。

それこそがマンハッタンカフェの本当の「お友達」だったのではないでしょうか。

人ならぬうめき声

ウマ娘のマンハッタンカフェは普段「お友達」と言葉を交わして会話をしています。

しかしマンハッタンカフェに悪い影響を与えるときに響く「 オ オ オ オ オ オ ン ! 」という声はマンハッタンカフェにすら良く聞こえないといいます。

つまりマンハッタンカフェをフランスに連れ出そうとして断末魔を上げていたのは「お友達」ではなく、「馬のマンハッタンカフェの幽霊」だった可能性が高いです。

レースへの渇望

ウマ娘のアグネスタキオンがレースに対する渇望で絶叫した時、トレーナーは「お友達(?)」がかつて発した「 オ オ オ オ オ オ ン ! 」という声を思い出しました。

恐らくこの声は志半ばで引退して無念が残っている「馬のマンハッタンカフェの幽霊」の声でしょう。

ウマ娘のマンハッタンカフェをフランスのレースに連れ出そうとしたのは、自分が果たせなかった凱旋門賞での勝利を実現して欲しかったのではないでしょうか。

レッカーマウルの伴侶

ストーリー中で、菊花賞で負けたテイエムオペラオーはマンハッタンカフェのことを「異界を行く者」「レッカーマウルの伴侶」だと表現しています。

ドイツの悪い魔女

レッカーマウルとはドイツの童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女のことで、ウマ娘のストーリー内でも「ドイツの魔女」であることが強調されています。

ウマ娘のマンハッタンカフェにはドイツの魔女の血がわずかに流れているのではないか、と示唆する場面がありました。

史実上マンハッタンカフェの母親「サトルチェンジ」はドイツ馬の血を引いていたため、史実上のマンハッタンカフェにもドイツ馬の血が流れていました。

ウマ娘のマンハッタンカフェがレッカーマウルの「伴侶」だとすると、一緒にいた「お友達(?)」がレッカーマウルだったと考えられます。

史実上サンデーサイレンスにはドイツ馬の血は流れていなかったため、一緒にいた「お友達(?)」は「お友達」に化けている馬のマンハッタンカフェでしょう。

実際この日、ウマ娘のマンハッタンカフェの身には爪が割れるなどの怪異現象が起こっていたため、近くにいたのは守護霊の「お友達」ではなかった可能性が高いです。

生贄としてのマンハッタンカフェ

童話「ヘンゼルとグレーテル」では、魔女レッカーマウルは兄のヘンゼルを太らせるために、妹のグレーテルにごちそうを用意するよう命令します。

最終的に魔女レッカーマウルは太らせたヘンゼルを食べようとしていました。

ウマ娘のマンハッタンカフェは、自分がヘンゼルと同じように魔女の「イケニエ」となって食べられるのではないかと危惧しています。

トレーナーも自分がマンハッタンカフェを肥えさせているグレーテルと同じなのではないかと感じています。

そしてストーリーのノーマルエンドではウマ娘のマンハッタンカフェが馬のマンハッタンカフェに食べられるような描写がありました。

これらのことからも、馬のマンハッタンカフェが「悪い魔女」として描かれていると考えられます。

アメリカの善い魔女

ストーリー中で、ゼンノロブロイは「悪い魔女」だけでなく「いい魔女」もいると語っています。

ゼンノロブロイは「いい魔女」の有名な例として「オズの魔法使い」の北の魔女を例に挙げました。

「オズの魔法使い」はアメリカの児童文学のため、「いい魔女」はアメリカ馬の血が濃いサンデーサイレンスを示唆している可能性が高いです。

破滅へと導く馬のマンハッタンカフェは「悪い魔女」、守護霊としてのサンデーサイレンスは「善い魔女」という対比になっているのではないでしょうか。

ウマ娘マンハッタンカフェのお友達の正体と史実の元ネタまとめ

マンハッタンカフェの育成ストーリーに散りばめられているヒントと史実の元ネタを照らし合わせると、「お友達」の正体はサンデーサイレンスの幽霊で間違いないでしょう。

そして物語には「お友達」と良く似た悪い存在がいると考えられ、その正体は史実上の馬のマンハッタンカフェの幽霊である可能性が高いです。

是非この記事の内容を元に他の人とも議論してみてください。

マンハッタンカフェの育成ストーリーが気になった人はぜひ彼女をURAファイナルズ決勝に導いてあげましょう。

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