テレビアニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」の第7話が11月28日に放送されました。
無限列車編の第7話「心を燃やせ」では、映画版の内容とどのような違いがあり、どんな新規カットが追加されたのでしょうか?
【放送まであと30分】
本日11/28(日)夜11時15分~夜11時50分にて、テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編 第七話が全国フジテレビ系列にて放送。第七話『心を燃やせ』
ぜひご覧ください。
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テレビ版「鬼滅の刃 無限列車編」第7話の映画版との違いや新規カットは?
テレビアニメ版第7話の映画版との違いを詳しく解説していきます。
猗窩座の脱出シーンに新規カット
アニメ版第7話では猗窩座が煉獄杏寿郎の元から離れるシーンで新規カットが追加されました。
煉獄杏寿郎に腕を掴まれて動けずにいる猗窩座に対し、伊之助は獣の呼吸・壱ノ牙「穿ち抜き」を繰り出します。
切羽詰まった猗窩座は自分の腕を引きちぎり、激しくジャンプすることで衝撃波を起こして伊之助を吹き飛ばします。
アニメ版第7話では衝撃波が炭治郎の元まで届き、炭治郎が足止めを食らうカットが追加されました。
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— Tezuka Hikaru (@TezukaHikaru1) November 28, 2021
スタッフロールの内容が変更
アニメ版第7話の終わりは映画版と同じく主題歌「炎」でのエンディングでしたが、スタッフロールの内容が異なっていました。
声の出演には第7話に登場したキャラクターしか並んでおらず、第7話の作成に関わった関係者の名称だけが掲載されていたようです。
鬼滅の刃「遊郭編」のアニメオリジナル部分や原作との違いは?
12月5日にテレビアニメで放送開始された鬼滅の刃「遊郭編」にも原作との違いやアニメオリジナルシーンがあります。
鬼滅の刃「遊郭編」のアニメオリジナルシーンや原作との違いについてはこちらをご覧ください。
鬼滅の刃テレビ版無限列車編7話の映画版との違いと新規カットまとめ
鬼滅の刃「無限列車編」のテレビアニメ版第7話では映画版と次のような違いがありました。
- 猗窩座の脱出シーンに新規カット
- スタッフロールの内容が変更
無限列車編のテレビアニメ版と映画版の全体的な違いについてはこちらの記事をご確認ください。