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無限列車で煉獄杏寿郎が買った36銭の弁当は円でいくら?総額は?

無限列車で 煉獄杏寿郎が買った お弁当は円でいくら? 総額は? アニメ
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鬼滅の刃「無限列車編」のテレビアニメ版オリジナルストーリーが10月10日に放送されました。

作中では無限列車が発車する駅で煉獄杏寿郎がお弁当を大量に購入しているシーンが描かれています。

お弁当は1つ36銭で販売されていましたが、現在の円に換算するといくらになるのでしょうか?

また煉獄杏寿郎が大量に買ったお弁当の総額は円にするといくらになるのでしょうか?

この記事では鬼滅の刃「無限列車編」で煉獄杏寿郎が買った36銭のお弁当は現在の円でいくらなのか、総額はいくらだったのかを解説します。

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テレビ版鬼滅の刃・無限列車編の36銭のお弁当は円にするといくら?

煉獄杏寿郎が買ったお弁当は円にするといくらなのでしょうか?

お弁当は1つ何銭?

作中ではお弁当は上等弁当並等弁当2種類が販売されており、それぞれの値段は次のようになっています。

  • 上等弁当36銭
  • 並等弁当20銭

当時の1銭は現在の円にすると何円?

鬼滅の刃 無限列車編が描かれている時代の1銭は現在の何円になるのでしょうか?

計算すると、鬼滅の刃の時代での1銭は現在の約33円相当の価値があることになります。

無限列車編の時代はいつ?

鬼滅の刃で描かれている時代がいつだったのかについては様々な考察がありますが、有力な説では無限列車の物語は大正5年(1916年)頃の設定だと考えられています。(参考記事)

どうやって昔の銭と現在の円を比較するのか?

昔と今の物価を比較する方法には、企業物価指数で比較する方法と消費者物価指数で比較する方法があります。(日本銀行公式サイト)

日本円消費者物価計算機によると、1916年時点の1円の価値は、2019年と比べると

  • 企業物価指数:2354倍
  • 消費者物価指数:3286倍

という比率になります。

このうち家計状況をより反映しているのは消費者物価指数とされているため(総務省統計局公式サイト)、消費者物価指数の3286倍をもとに計算します。

当時の1銭はいくら?

1916年の1銭は、2019年では3286銭の価値があることになります。

1円 = 100銭のため、当時の1銭は現代の32.86円相当の価値がある計算となります。

煉獄杏寿郎が買ったお弁当は円にするといくら?

この数値から、作中で煉獄杏寿郎が買ったお弁当の値段は現在の円にすると次のようになります。

  • 上等弁当1,183円(36銭 × 32.86)
  • 並等弁当:   657円(20銭 × 32.86)

現実の「駅弁のホームページ」に掲載されている駅弁の価格を見てみると、全体の約56%が900円以上というデータがあるため、現代の感覚からしても妥当な値段ではないでしょうか。

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煉獄杏寿郎が買った弁当の総額は円にするといくら?

煉獄杏寿郎は弁当を2回大人買いしています

①初めてお弁当屋さんと出会った時

②お弁当屋さんと別れ、無限列車に乗り込む時

それぞれのタイミングに分けて総額でいくら使ったのか計算していきます。

①初めてお弁当屋さんと出会った時の総額はいくら?

風呂敷6つ分を購入

初めてお弁当屋さんと出会って弁当を買った時、煉獄杏寿郎は両手に風呂敷を1包みずつ持っています。

さらに部下は両手に加え、背中にもお弁当を背負っています。大きさから考えると、背中に背負っている分は両手に持っている分と同じぐらいでしょうか。

つまり合計で風呂敷6つ分のお弁当を買ったと考えて良いでしょう。

1つの風呂敷にはお弁当が16個入っている

1つの風呂敷にお弁当は何個入っていたのでしょうか?

風呂敷を開いた場面を見ると、風呂敷1つにつき16個のお弁当が入っていたようです。

弁当2種類の内訳は半々か

お弁当屋の娘さんが弁当を販売している様子から、上等弁当と並等弁当は同じ数ずつ売られていたと考えられます。(橙色が上等弁当・水色が並等弁当)

1回目の総額は 88,320円

これらの情報から、1回目の大人買いでは上等弁当と並等弁当を48個ずつ購入したことになり(16個 × 3風呂敷)、

48個 × 1,183円 + 48個 × 657円 = 56,784円 + 31,536円 =  88,320円

1回目の総額は約88,320円だったという計算になります。

②お弁当屋さんと別れ、無限列車に乗り込む時の総額はいくら?

風呂敷2つ分を購入

2回目にお弁当を買った時は風呂敷2つ分を購入しています。

上等弁当と並等弁当15個ずつ

弁当屋の娘さんがお弁当を乗せていたばんじゅう(番重)の深さ見ると、外に見えている3段に加えて、2段ほど中に入っているのではないでしょうか。

そのように計算すると、

6個 × 5段 = 30個

つまり上等弁当と並等弁当が15個ずつあったと考えられます。風呂敷の大きさから考えても妥当な数でしょう。

2回目の総額は 26,417円

上等弁当1つはお礼として無料でもらったため、

14個 × 1,183円 + 15個 × 657円 = 16,562円 + 9,855円 =  26,417円

煉獄杏寿郎が2回目に買った総額は約26,417円だったと考えられます。

2回合計の総額は?

これらの計算から、

  • 1回目:88,320円
  • 2回目:26,417円

88,320円 + 26,417円 = 114,737円

2回合計で総額約11万5千円使ったことがわかりました。

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無限列車で煉獄杏寿郎が買った弁当は円にするといくら?まとめ

鬼滅の刃「無限列車編」テレビオリジナルストーリーで煉獄杏寿郎が買っていたお弁当は、現在の値段に換算すると上等弁当が約1,183円並等弁当が約657円という計算になりました。

作中で煉獄杏寿郎は合計125個のお弁当を買ったと考えられ、使った総額は約11万5千円となります。

鬼殺隊の柱とはいえ、煉獄さんお金持ち歩き過ぎではないでしょうか。

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